大地震の発生を想定した防災訓練を実施しました
お知らせ
大地震の発生を想定したBCP(業務継続計画)に基づき、9月6日及び9月8日に首都高速道路㈱東京西局と協働して防災訓練を実施いたしました。
この訓練は防災意識の向上を目的として、
- 高架下徒歩点検(首都高速道路の構造物の状況を街路から見て点検する)
- 受伝達訓練(仮想シナリオに基づいた首都高対策本部との受信・伝達訓練)
- 段差修正訓練(地震で橋梁上に段差ができた場合、通行を確保するために橋梁上の段差(30cm)・開き(50cm)を車両が乗り越えることができるための資材設置訓練)
- 安否確認訓練(安否確認アプリ受送信訓練:全社員)
からなっています。
今回の訓練に社員と協力会社(3社)あわせて約100名が参加しました。
「段差修正訓練(資材設置作業中)の風景」
「段差修正訓練(資材設置後の車両通行確認)の風景」