東京2020大会に向け、大地震発生を想定した防災訓練を実施しました
お知らせ
東京2020大会に向け、大会期間中の大地震の発生を想定し、6月1日及び16日の両日に首都高速道路㈱東京西局と協働して防災訓練を実施いたしました。
この訓練は防災意識の向上を目的として、
- 高架下徒歩点検(首都高速道路の構造物の状況を街路から見て点検する)
- 参集訓練(自宅から事務所に徒歩で出勤する)
- 道路啓開訓練(通行を確保するために橋梁上の段差(50cm)を車両が乗り越える
ための資材(スロープ)設置訓練)
- 通信訓練(緊急メール受送信訓練等:全社員と協力会社(17社))
からなっています。
今回の訓練に社員と協力会社あわせて約300名が参加しました。
「道路啓開訓練の実施 スロープの設置」
「道路啓開訓練の実施 車両の段差通行確認」