大地震の発生を想定した防災訓練を実施しました
お知らせ
大地震の発生を想定したBCP(業務継続計画)に基づき、9月8日(火)に首都高速道路㈱東京西局と協働して防災訓練を実施いたしました。
この訓練は防災意識の向上を目的として、
- 高架下徒歩点検(首都高速道路の構造物の状況を街路から見て点検する)
- 段差啓開訓練(通行を確保するために橋梁上の段差(30cm)開き(50cm)を車両が
乗り越えるための資材設置訓練)
- 通信訓練(緊急メール受送信訓練:全社員と協力会社(17社))
からなっています。
今回の①②の訓練に全社員と協力会社(4社)あわせて約40名が参加しました。
「段差啓開訓練(資材設置後の車両通行確認)の風景」